ご入居にあたって
新居で行うこと
役所での手続き
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・転出届
14日以内に転出証明書を持参し、手続きを済ませます。
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・印鑑登録
実印を持参し新規登録を行います。運転免許証などの身分証明書があれば即日印鑑登録カードが発行されます。なければ後日郵送された用紙を持っていくとはじめてカードが発行されます。
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・国民健康保険
転入手続と一緒に行います。
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・国民年金
14日以内に年金手帳、印章を持参して行います。
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・福祉関係
印章を持参し、児童手当などの申請書を提出します。
※同市区町村への引っ越しは不要
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・原付
廃車届控え、住民票、印章、車体ナンバーの写しを持参し、手続きを行います。
※同市区町村への引っ越しは不要
運転免許証の住所変更
最寄りの警察署に免許証と住民票を持参し手続きを行います。他府県に引っ越す場合は写真が1枚必要です。引っ越し後15日以内に行いましょう。
転居の挨拶状作成・投函

入居される際に行うこと
お引っ越しされる際は電気・ガス・電話の接続状況をしっかり確認して下さい。ガス器具など本人立会のもとでないと使用できないものもあります。また、料金の届け出も必ず確認しておきましょう。
※名義変更などを行わないでそのまま使用すると前住者の料金が加算されることがありますので十分に注意してください。

電気
分電盤(ブレーカー)のスイッチをONにしてください。通常は入居したその日から使用できますが、電力会社が外線を取り外している場合がありますので、入居前に確認してください。電気温水器からお湯を使うためには前日までに深夜電力利用のため使用前にブレーカーと電気温水器本体のスイッチを必ず入れて下さい。

ガス
ガスの開栓には必ず本人の立ち会いが必要です。入居前にガス会社の人と日時を合わせて家にいて下さい。その際、ガス器具などの使用方法などの説明もしてもらいましょう。 給湯器や水洗タンク等を冬場に長期使用しない時は必ず機器内のたまった水を抜き凍結を予防しましょう。 また、水抜きの方法は給湯器により違いますので取扱説明書をご覧になるか地域のガス販売店におたずねください。寒冷地域では、特別にルールが定められている場合があるので確認しましょう。
※当日の開栓依頼は受け付けてもらえません。引っ越し当日に使用する場合は前もって連絡をしましょう。

水道
最寄りの水道局に連絡をし、開栓手続きを行ってください。水道の元栓は、建物の周辺や1階通路、玄関ドア横のメーターボックス内にある場合があります。水栓番号又は部屋番号を確認して開栓してください。物件によっては開栓不要のものもあります。

電話
転居時に「移転手続き」を行っている場合にはすぐに使用できます。まだ行っていない場合は、お近くの電話会社へ連絡をし、手続きをしてください。